Windows 7 でのCPU使用率
2009-01-31


CUBASEで聴いている時に突然音が出なくなった。画面上では再生しているのだが音は出ていない。何故かと思っていろいろ探ってみたところ音楽再生でCPU使用率が90%を超えている。これでは何かのはずみで100%を超えてしまうこともあるだろう。

 何が原因でこんなに使用率を稼いでしまっているのかを調べた。音楽を再生している時だけなのでUSBメモリではない。ということはUSBオーディオを10個繋げている事が怪しい。
 繋げているだけのUSBオーディオをASIOの認識を外して音を出してみたら案の定、使用率は下がった。でも音の密度が下がる。CPU使用率がギリギリでもUSBオーディオを10個認識させた方がいい音だ。
 リソースモニターからプロセスのCPU使用率を見てみると「遅延プロシージャ呼び出しと割り込みサービスルーチン」が飛び抜けて高い割合を示している。
 
 この状態では音楽を聴きながらイメージディスクを作成するのは無理そうだ。
[オーディオ]
[PCオーディオ]

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